ヘルスケア/医療領域 ヘルスケア/医療領域

畜産資源の
新たな可能性を
引き出す

「畜産資源」には、食肉に加え、
内臓や骨、皮など、多様な部位があり、
たんぱく質や脂質などの栄養素だけでなく、
健康に有用なさまざまな成分を含んでいます。
また、この“生きた”資源は、
ヒトへの親和性が高いため、医薬や再生医療、
ヘルスケア分野における応用研究も
盛んに進められています。
中央研究所では、
これらの畜産資源を基盤に、
ヘルスケア分野および医療分野での
イノベーションを創出することで
健康社会の実現に
寄与することを目指しています。

研究内容

中央研究所では、畜産資源から、健康に寄与する成分を抽出・精製した「機能性素材」を開発するとともに、各素材の健康効果を明らかにする研究を推進しています。例えば、鶏肉などに含まれる“イミダゾールジペプチド(アンセリン・カルノシンなどの総称)”について、含有量を高めた機能性素材の開発を進めるとともに、摂取時の運動パフォーマンスの向上、脳機能の改善、疲労感の緩和などの健康機能性を臨床試験を通して明らかにしています。その他では、畜産資源から、コラーゲンペプチド、軟骨エキス、プラセンタ、エラスチンなどの機能性素材を開発し、提供しています。
また、新たに、牛の腱を原料とした人工靭帯を開発するスタートアップへ出資を行うなど、今後は、家畜資源の活用範囲をヘルスケアや医療領域まで広げていきたいと考えています。

アンセリン・カルノシンの構造式 アンセリン・カルノシンの構造式

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