「MycoCatchトータルアフラトキシン」は抗原抗体反応を利用したイムノアフィニティカラムで、選択性の高いクリーンアップが可能です。
特徴
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幅広い適用食品
穀類、種実類、果実、豆類、香辛料、加工食品等、
幅広く精製が可能です。 -
通知試験法にて使用可能
厚生労働省事務連絡に収載されました。
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優れた有機溶媒耐性
メタノール濃度40％、およびアセトニトリル濃度
10％までの希釈試料を精製できます。 -
優れた通液性かつ良好な回収率
通液性が良く、精製時間が短い上に、
良好な回収率が得られます。 -
アフラトキシンM1も
クリーンアップ可能アフラトキシンB1、B2、G1、G2に加え、
アフラトキシンM1の精製も可能です。 -
MycoJudgeトータルアフラトキシンと
セット使用可能精製したサンプルはMycoJudge
エライザキット）により測定できます。
試験方法（例）
抽出操作
- 粉砕した食品サンプル50g
- 水・メタノール混合溶液
200mLを加え、
5分間ホモジナイズ、
もしくは30分間振とう - 静置後、ろ過にて不溶物を除去
- ろ液（10mL）に精製水を加えて
希釈（合計50mL） - ガラスろ紙を用いて、ろ過
精製操作
- 平衡化したカラムに
ろ液（10mL）を供試 - 精製水（10mL）で洗浄
- アセトニトリル
（3mL）で溶出
| 品 名 | 容 量 | 希望納入価格 |
|---|---|---|
| MycoCatchトータルアフラトキシン | 20回用 | 販売元にお問合わせください |
| 品 名 | 容 量 |
|---|---|
| MycoCatchトータルアフラトキシン | 20回用 |
| 希望納入価格 |
|---|
| 販売元にお問合わせください |
● 保存方法：冷蔵（2〜8℃）保存
● 使用期限：外装および構成品ラベルに記載
取り扱い上の注意
本キットをご使用になる際は、必ず取扱説明書をお読みください。各検査手順や各々の食品におけるアプリケーションの妥当性については自ら検証してください。本キット、試料ならびに試料溶液等を廃棄する場合には、当該地域の廃棄物に関する規定に従い、環境面に十分配慮し廃棄してください。