食物アレルゲンスクリーニング検査キット / 「FASTKITエライザ Ver.III」シリーズ 食物アレルゲンスクリーニング検査キット / 「FASTKITエライザ Ver.III」シリーズ

牛乳 小麦
そば 落花生 大豆 くるみ
※ボトル及びラベルなどは予告なく変更することがございます。
牛乳 小麦
そば 落花生 大豆 くるみ
※ボトル及びラベルなどは予告なく変更することがございます。

消費者庁ガイドラインに準拠

原材料や最終製品検査に
最適です。

  • 含有量の確認が可能です
    (食品中1〜20ppmまで)。
  • 精度の高い検査が可能です。
  • アレルゲンの見逃しが少ない
    複合抗原系です。

検査方法

検体抽出と
試験溶液調製(一晩)
  • 検体粉砕、均一化
  • 抽出液を加え12時間以上振とう抽出
  • 遠心分離、ろ過
  • ろ液を希釈液で希釈
エライザ操作法
(約3時間半)
  • 一次反応(試料溶液、標準液)…1時間
  • 二次反応(標識化反応1)…1時間
  • 三次反応(標識化反応2)…30分
  • 発色反応…20分
  • 反応停止後、測定

使用機器・器具一例

機器・機械類

ミキサー、ミルサー等 / 天秤 / 往復振とう機
遠心分離機 / マイクロプレートリーダー
マイクロピペット / 試験管ミキサー
解析ソフト(4係数Logistic解析)

ミキサー、ミルサー等 / 天秤
往復振とう機 / 遠心分離機
マイクロプレートリーダー
マイクロピペット / 試験管ミキサー
解析ソフト(4係数Logistic解析)

試験器具・消耗品

ろ紙 / 遠沈管 / チップ / リザーバー / 薬さじ

ろ紙 / 遠沈管 / チップ / リザーバー
薬さじ

取扱説明書、
安全データシート、
食品反応性データ、
アレルゲン管理に
役立つ情報誌

消費者庁ガイドライン
準拠データ

FASTKITエライザVer.III くるみ

平成27年3月30日消食表第139号消費者庁次官通知「食品表示基準について」に示された定量検査法の評価基準を満たしていることが確認されています。

バリデーション結果

FASTKITエライザVer.IIIシリーズ
【FASTKITエライザVer.II 後継品】

平成26年3月26日付け消食表第36号消費者庁次長通知「「アレルギー物質を含む食品の検査方法について」の一部改正について」 別添6「アレルギー物質を含む食品の検査方法の改良法の評価に関するガイドライン」における定量検査法の評価基準を満たしており、従来のキット(FASTKITエライザVer.Ⅱシリーズ)と同等の性能を有していることが確認されています。

ガイドライン同等性評価試験結果

FASTKITエライザVer.IIシリーズ
【販売終了】

平成14年11月6日付け食発第1106001号厚生労働省医薬局食品保健部長通知「アレルギー物質を含む食品の検査方法について」(平成17年10月11日付け食安発第1011002号当職通知、平成18年3月24日付け食安発第0324001号当職通知、および平成18年6月22日付け食安発第0622003号当職通知により一部改正)に示されている「アレルギー物質を含む食品の検査方法を評価するガイドライン」における定量検査法の評価基準を満たしていることが確認されています。

バリデーション試験結果
品 名 容 量 希望納入価格
FASTKITエライザVer.III 卵 96回用 販売元にお問合わせください
FASTKITエライザVer.III 牛乳 96回用
FASTKITエライザVer.III 小麦 96回用
FASTKITエライザVer.III そば 96回用
FASTKITエライザVer.III 落花生 96回用
FASTKITエライザVer.III 大豆 96回用
FASTKITエライザVer.III くるみ 96回用
品 名 容 量
FASTKITエライザVer.III 卵 96回用
FASTKITエライザVer.III 牛乳 96回用
FASTKITエライザVer.III 小麦 96回用
FASTKITエライザVer.III そば 96回用
FASTKITエライザVer.III 落花生 96回用
FASTKITエライザVer.III 大豆 96回用
希望納入価格
販売元にお問合わせください

● 保存方法:冷蔵(2〜8℃)保存 
● 使用期限:外装および構成品ラベルに記載

取り扱い上の注意

本キットをご使用になる際には、必ず取扱説明書をお読みください。本キットは食品中の食物アレルゲンを測定するための試薬であり、食物アレルギー発症の有無を診断する試薬ではありません。本キットによる測定結果とアレルギー症状の発症との相関性については確認されておりません。食物アレルゲンの有無については、本キットの測定結果だけでなく、原材料や製造記録の確認等、他の方法と併せて総合的に判断してください。